これは人気があった37Z1000の後継機種で前から良さそうだと思っていました。
他の機種にはない機能(LAN HDDなど)があり、それで決めました。
■LAN HDDハイビジョン録画再生機能
ネットワーク接続対応の外付けHDD(NAS)をLANケーブルでREGZAと接続することにより、HDDに番組をハイビジョンで録画できたり、HDD内の写真や動画を再生することができます。
ダブルチューナー搭載なので裏番組を録画しつつ他の番組を試聴したりできたり、録画しながら以前録画した番組を再生できたり、おっかけ再生も可能です。
実際にはLAN HDD等をわざわざ買い足さなくても、ネットワーク上のPCにWindowsのフォルダ共有があれば、それを使用できます。なのでパソコンさえあれば録画できてしまうので便利です。(他のメーカーの場合はHDD内蔵でなければ、DVDレコーダ等がないと録画できないですね。)
少しハマりかけたのは、PC側でGuestアカウントを有効にし(WinXpSP2のデフォルトでは無効になっている)、かつ共有フォルダにGuestアカウントでフルアクセス権限を与えないとREGZAが共有フォルダを発見してくれないぽいです。これを発見するまでに結構時間が掛かりました。結局検索時だけGuestアカウント有効にし、REGZAで登録完了したらGuestは無効にしました。セキュリティ上問題あるので。
■3系統のHDMI端子(1080p対応)
HDMI対応の機器はもっていないけど、PCのDVIをHDMIに変換することができるので、それでPCの画面をテレビで表示することが可能となります。Z1000にしなかったのはHDMI端子・D端子がそれぞれ1つずつしかなかったからです。Z2000ではHDMIx3、D端子x2となっており将来の拡張性も高いです。
他にもインターネット見れたり、USBキーボードつながったりとか、電子番組表が精細だったりとか機能は豊富で最近のテレビはすごいなぁと実感。ダブルウィンドウとかはあんまり使わなそう。。マニュアル見るところ組み込みLinuxが搭載されてるぽいね。最近は家電にもLinuxですかねぇ。
まぁ、REGZAさんは今のところ満足していますょという話。
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