K-3は動きものに強くなったらしいので動いてる電車をどこまで撮れるか試してみました。
設定はAFモードはAF.C(コンティニュアスAF)で、ドライブモードが連続(H)で測距点を電車が来る方向で調整しながらカメラのAFまかせで連写してます。
電車というと小4の長男が小さい頃から電車好きでよく電車の写真を撮ってるので自分も一緒になって撮ったりする事があります。
上と下の写真は甲種輸送と言って貨物列車が電車を牽引しています。ここ静岡県では普段見られないような東京の電車などが見られるので通る時間になると子どもたちが集まって見物したり撮影したりしてます。
これは東京メトロ銀座線の1000系です。黄色いカラーが特徴的。以前にも何度か通ったのを見かけた事あります。
1000系の後ろに黒いのがついてますが、これはヨ8000といって人が乗るスペースのようです。よく見ると窓におじさんが写ってますw この黒いのがあるせいで電車の後ろが見れないのはちょっと残念。
よく通る普通列車です。
これもよく通る。やや古めです。 意図していませんが流し撮りっぽくなりましたw
古そうな貨物列車です。個人的には普通列車よりも貨物の電気機関車の方が好きです。
ここから下は鳥撮り用に導入したBORG 50アクロマートを使用。換算650mmの超望遠なので迫力があります。
真横から。車両の質感がよく出ています。
よく通る電気機関車。EF210桃太郎。
K-3でAFまかせで電車を撮るのは特に問題ありませんでした。以前使っていたK-5に比べるとAF精度は向上しているように感じました。
撮影に使用した「PENTAX K-3」はリコーイメージングさんのモニターでお借りしているものです。
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