Kマウントのレンズ
しようと思います。
左から、モニターで借りているDA18-135、手持ちの5本のFA28-70/4, F35-80/4-5.6, FA50/1.7, M135/3.5, M50/1.7 です。DAレンズは1本も所有していないという・・。
K-3に手持ちのKマウントレンズを付けてみた
PENTAX K-3, FA50mm F1.7
FA50mm F1.7 手持ちで唯一のAF対応の単焦点レンズです。Twitterでフォローしてる人から最近買いました。以前FA50/1.4を所有していた事がありますが、それよりもコンパクトです。明るいレンズを付けるとファインダーも明るくて見やすくていいね。
このレンズはボディ内モーターでAFを行うレンズですが、K-3だとかなりAFが速く感じます。驚いたのはK-3のライブビューのコントラストもかなり速いです。
PENTAX K-3, M50mm F1.7
M50mm F1.7 K20Dを買ってすぐ買ったレンズ。かなりコンパクト。結構古いMF専用レンズですが、PENTAXのデジタル一眼レフなら普通に使えてしまいます。Mモードにして、レンズ側絞り値を設定して、ファインダーで構図とピント合わせして、グリーンボタンで適正露出を決めて、シャッター切るだけです。
ファインダーではフォーカスエイド機能でピントリングを動かすとピントがあった時にスーパーインポーズが光り電子音が鳴るようになっておりMFも簡単です。
シビアなピント合わせには液晶モニターのライブビューを使ってピント合わせたい場所を拡大表示すると良いです。ピーキング表示にも対応しています。K-3は従来機と比べて液晶モニターが大型化しドット数も増えたのでライブビューも使いやすくなりました。
PENTAX K-3, M135mm F3.5
M135mm F3.5 これも割りと最近買ったレンズ。古いレンズも似合いますね。Mシリーズというのは135mmといった望遠レンズでも結構コンパクトです。
135mmは35mm換算で約200mm相当となり手ブレに気を使いそうですが、K-3にはボディ内手ブレ補正が付いておりどんなレンズでも手ブレ補正が効くので安心です。ライブビューでは手ブレ補正効果を確認する事もできます。
残り2本は使用頻度が低いので省略・・ｗ
K-3とEOS 6Dの大きさを比較
これは他の方もやっていたような気もしますが・・。 ものぐさでストラップも外さず失礼・・。
正面
EOS 6Dの方が大きいですね。6Dは35mmフルサイズ機なので大きくて当たり前と思う方もいるかもしれませんが、6Dは35mmフルサイズのデジタル一眼レフでは最小で、同社APS-C中級機の70Dとほぼ同じ大きさです。K-3は中級機にしてはかなり小さい方でEOS Kissなんかに近い大きさです。でもK-5IIsからはやや大きくなったそうです。
後ろ
正面よりも大きさの違いがわかりやすいかも。6Dの方が背が高いですね。6Dの方がサイズは大きいのですが、重さはK-3の方がやや重いようです。K-3の方が中身が詰まってる感じがして高級感あります。
上から
横幅も6Dの大が大きいです。
右横から
厚みはそんなに変わらない感じがします。
左横から
グリップはK-3の中指が引っかかる部分が手にフィットする感じで好印象ですが高さが低いので小指がやや余るのが気になる所です。6Dのグリップも5D2に比べれば良くなりました。
キットレンズ比較
さすがにフルサイズ用のレンズは大きいです。重さも逆転して6Dの方が重くなります。
K-3とD40と*istDSを比較
おまけです。D40のマウントキャップがホコリだらけなのは気にしないでください・・ｗ
エントリー機と比べるとやや大きい気もしますが、ほとんど変わらない大きさ。K-3はコンパクトです。重さは全然違いますが・・。
K-3と*istDSではPENTAXロゴが全然違いますね・・。K-3の方が縦長です。
次回予告など
外観のレビューが2回続きましたが、次回こそはK-3で撮った作例も載せたいと思います。
このブログ記事内の「PENTAX K-3」はリコーイメージングさんのモニターでお借りしています。
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