年末にデジカメ買い換えました。2003年3月に購入したPENTAX Optio Sの電池持ちが悪くなったのと、放置しておくと日付を入れろとか要求するのでそろそろ寿命が近いなと。あと大事な写真を撮る機会ができそうだからです。
まずは各社デジカメのスペックと睨めっこして調査。デジタル一眼レフも興味あるがかみさんの許可が出ないだろうから除外。
Optio Sの弱点としては液晶が小さい、小さいため手ぶれしやすい、やはり光学3倍ズームは小さかったかな。ビデオカメラのSDR-S100が広角側が弱かったこともあり広角の重要さも知った。 画素数に関してはこだわりなしです。
・液晶サイズの大きなもの … 今は昔に比べるとどれも大きい。2.7型以上がよさそう。
・手ぶれ補正 … これも大体ついている。電子式よりも光学式が良いだろう。
・広角 … 丁度流行りなのか広角28mm~という機種も出てきているようだ。
・光学ズーム … やはりコンパクト機だと3~4倍くらいがほとんど。
・サイズ … Optio Sまでとはいかなくても小さい方が良い。ネオ一眼などは除外。
上記の条件の中でひときわ光学ズーム倍率が高く28~200mm相当(7.1倍)というのが存在。それがCaplio R7。デザインもなかなか良い。815万画素、2.7型液晶、手ぶれ補正あり。まさに全部入り。これに決定!色は黒です。
当初はPanasonicかCanonあたりが良いのかなと思ったけど自分的にはいまいちでした。まさかリコーになるとは。
買ってから気づいたけどリコーといえば自分が初めて手にしたデジカメもリコーでした。Ricoh DC-3 こいつもなかなか良かったけれども、10年も経てばさすがにデジカメも進歩していますね。。
使用感などは次回へ続く。
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